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「大発見」の思考法

 

 

--- 内容 (amazon.co.jpより引用) ---

内容紹介

ノーベル賞物理学者益川氏とiPS細胞で全世界の注目を集める山中氏の知的刺激に満ちた対論。世紀の発見、その時脳内で何が起きるか?

-------------

 

ノーベル賞候補と言われる iPS細胞の山中先生と

ノーベル賞受賞者の益川先生との対談です。

 

自らの体験を通して得られた気づきから、

若手の人々に向けたメッセージが込められたような内容に

なっています。

 

思ったことを何点か書きます。

 

アイデアは、思いついてしまうと簡単なこと。

 本書の中では、「コロンブスの卵」的な発想としてアイデアが生まれたとあります。

 

本文の中から、私は、iPS細胞もCP対称性の敗れの理論も、説明をうければ、その世界の専門家であれば、比較的分かりやすい世界ではないかという印象を受けました。

 

しかしながら、そこにたどり着くまでには、「思い込んでいる常識」を塗り替えるような「コロンブスの卵」的な発想が必要だったというところがおもしろいポイントだと思います。

 

また、これが良いアイデアは、わかりやすいことが大事だと思いますので、「言うは易く行なうは難し」を実践したようなものですね。

 

本文中で「直線型、回旋型の人生」とありますが、

発明に辿りつくまでに、いろんな経験をされている。

それが一見無駄にみえるが、そういった経験から

アイデアの着想や苦難を乗り越える力になっている。

 

そうやって、色々なことを経験しながら、

先生ガタは、考えるということを常日頃から行う。

散歩しながら、走りながら。

 

考えたことを検証する。

 

検証したことが実験で間違いだとわかる。

 

しかし、間違いだとわかったことが進展である。

 

この考え方がまさに回旋型で、

 

「答えが一つしかなくて効率的にいく」

のではなく、

「未知の答えをとくことを楽しもう」

 

という姿勢が見える。

 

以上のような、

科学的な実験・研究・開発をしていくうえで、

ぶつかる問題に対して先生方が行ってきた方法について

対談されています。

 

参考にしていければ、より科学者生活となりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

MacPeople 3月号

 

 

MacPeople 3月号です。

 

こちらの特集をいくつかピックアップすると、

・Sandy Bridgeで次世代Macが見えてきた

・MacAppStoreでお買い物

・VirtualBoxマニアックス

・最強safari

etc.

 

となっています。

 

Sandy Bridge

sandy bridgeとは、Intelの新しいマイクロアーキテクチャのこと、

らしいです。

 

マイクロアーキテクチャと言われると分かりにくいですが、

ようは、新しいCPU、ですね。

 

一番の売りは、GPUが統合されたということで、

動画の処理に強くなった、ということです。

 

また、内蔵のコア数が増えたり、電圧が下がったりしているようです。

 

 

MacAppStore

 

MacAppStoreの特集です。

新作ソフトについて特集がわかりやすいです。

 

iLifeに含まれていた iPhotoなどが単体で販売されているため、

これらを単体で安く買うことができるようです。

 

本誌に書かれている内容を見ると、

まだまだ課題があって、発展を期待、というようです。

 

 

VirtualBox

 

仮想化ソフトの一種です。

VMWareやParallelsなど有償のものとは異なり、

無料なのが特徴です。

また、ソースコードもGPLライセンスで公開されているとのこと。

 

ソースコードが公開されているからこそ、

ユーザがいろいろ扱うことができる余地があるということが

わかる内容になってます。

MacFan3月号

 

Mac Fan 3月号です。

4つ特集があります。

・MacAppStore

・うっかりミスを防ぐ37のルール

・ものすごく便利なブックマークレット

・脱CD/DVD宣言

 

最初の二つについて簡単に記載します。

 

MacAppStore

 

・ユーザにとっての利用するする際の疑問点

・開発する側、流通する側の疑問点

にわけて話が進められている点がわかりやすいと思いました。

 

iPhoneでの手法をMacに応用可能か?

というところの単純な疑問と、

電子書籍や音声配信などとの関連はどうなのか?

という疑問とが気になるところでした。

 

前者については、開発側がデスクトップアプリに対する負担が大きいため、

流通経路が手軽になっても、iPhoneのように日曜プログラマが

気軽に参入はできないという印象を受けました。

 

後者に対しては、本誌からはよくわかりませんが、

技術的な問題というより、流通経路が変わることで利益が減る人がでるなど

変化によって生じる問題の影響が大きい気がしました。

 

うっかりミス防止

 

うっかり防止のための方法で、

・後から使う情報は一箇所に

・自動化に務める

・焦れば焦るほどミスが増える

・自分よりクラウドを信頼せよ

・ツールを徹底的に使う

 

という点が気になりました。

職場は話し方で9割決まる:福田健



いわゆる 話し方 の本ですが、

私の印象は、「会話における認知の歪みをただしてくれる本」というものでした。

もちろん、リーダーとはかくあるべき、上司とは、、、とありますが、

それ以外のところで、会話でどのように受け止めるのが良いか、

どのように話すと相手が心地よくうけいれるか、

という点が記載されています。

その部分が「職場は」と書かれている所以であろうと思います。

さて、近年 心の病にかかる人が増加しているといいます。

今週の東洋経済にも、不眠とうつ というタイトルで特集がくまれていました。

ストレスが原因といいますが、具体的には、人間環境で悩む人が多いようです。

人間関係というのは、コミュニケーションに起因するものです。

したがって、コミュニケーションがうまくいけば、

職場や個人の心身に良い影響を与えることは間違いなさそうです。

本書では、心に余裕があれば良い会話できる、とあります。

良い会話により心に余裕が生まれ、それにより良い会話ができることがわかります。

また、ポジティブに会話することも良いとあります。笑顔もその一つ。

明日の職場が楽しくなるように、ポジティブに陽転思考で、

目の前の会話を変えることで、自分自身、職場を変えていきましょう。



テーマ : 最近読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

柳井正 一勝九敗




ユニクロ、ファーストリテーリング社長の柳井さんが、ユニクロブランドを立ち上げるまでの話が書かれています。

父親から受け継いだ衣料品店をユニクロとして大きく展開する過程に、

自分自身が商売人から経営者へと変化していく心情、環境を綴っています。

印象的なシーンは、株式公開の前後の話。

日本の税制は、売上が上がると税金が大きくなるだけでなく、

前年度の売上に応じて翌年の税金を早めに収めなければならないということ。

急成長する企業のことを考慮されていないとのことですが、

現段階ではこの仕組みはどうなっているのでしょうか?

大企業がゆっくりと歩み、世界と戦うという考え方は勝ちを掴むことが難しく、

急成長する若い企業を育てる仕組みを作る必要があると感じました。

そうでなければ、柳井さんのように猛烈なベンチャー魂がないと、

挫折する人が多いのではないかと思います。

日本の大学と米国の大学のように、入学するときの難しさをとるか、卒業するときの難しさをとるか、

という違いに似ていて、

入り口は入りやすくすることで、良い意味で「化ける企業」をつくる仕組みがだいじなかもしれないという印象。

韓国は政府が企業の見方、米国はVCが起業家の見方、日本は???

柳井さんと同じことはできないかとおもいますが、

日本でも10回に1回の勝利でも成功を収めることができるという例を見ることで、

企業の内外、あるいは研究分野で成功を収めるように心の持ち方を考えることが

必要かもしれない。

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